27 2016

ブローチ針が外れた時には…

お客様より、ブローチの針が取れてしまったとのご連絡をいただきました。



針の根元はくるっと巻いてあり、その丸まった部分を「枕」という金具が支えています。

DSCF6115.jpg

支えているだけですのでこの画像のように針が外れてしまうことがあります。
ブローチをつけようとした布の硬さや針が刺さる角度などちょっとしたことが原因です。

ちょっとしたことで簡単に外れてしまう針、実は簡単に戻すことができます。
道具はペンチだけ。




1.まず枕に針を戻します。

DSCF6117.jpg

枕に針をそっとはめ込みますが、いったん針を枕部分に入れてから
矢印のように引くと、くるっと巻いた部分がはまる感じがお分かりいただけるかと思います。





DSCF6118.jpg

きちんとはまった状態です。




2.ペンチで締めます。

DSCF6121.jpg

針を戻しただけのこの画像、枕部分が開いているのがお分かりいただけるでしょうか。
これが針が外れてしまう原因です。
矢印のように力を加えて、開いている枕を閉じます。

DSCF6120.jpg

やさしく閉じてあげてください。
グイッと急に強い力を加えると、枕そのものが取れることもあります。
そうなるとはんだづけが必要になりますので、ご家庭では修理が難しくなります。



DSCF6123.jpg

これで完成です♪
さっきよりもしっかりと枕が閉じています。


お使いいただくうちだんだん緩んでくることがありますので、時折チェックしていただくと安心かもしれません。
ご自分で修理することがご不安な方はこちらへお送りくださいね^^


ブローチのおしゃれをお楽しみいただけますと幸いです。


ブローチの落下防止アイディアはこちらから → 
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